僕の自作自演インタビュー付き!【徹夜組】徹夜で長時間並んでみたから人生変わるほどの辛さ教えてやる【レポ】
やーーーーーーー僕です!モリシマです!(D_cityblue)
ついこの前11月23日にいってきました。徹夜組。
めっちゃ寒い中京セラドームにいってきました。
ダンボールにちゅーしたりダンボールであったまったりダンボールなしでは生きてはいけない状況に追い込まれてきました。
あいにくその日は東京で初雪が観測されたりとこの冬一番の冷え込みを見せるという恐ろしい1日でしたが、なんとか生きて帰ることができました。パチパチ
なんだかんだなめてたんですけどほんとこういう徹夜組って
しっかり用意していった方がいい!
ほんとこれに尽きますわ。ちゃんとテント用意したり、寝袋持って行ったりした方がいいです絶対した方がいい。コンクリートの床は冷たいです。死ぬほど冷え込みます。ねれないです。
あと暇つぶしも持って行った方がいい。びっくりするほど暇でした。あの時間をなんとかお金に変えることができないかとも思うほど長い長い時間があるよやばいよ。
こうやってしっかりブログに書き上げることができるように写真を撮りまくってたからよかったものの何も持ってってなかったらほんとやることなかった。
でも人生で一回は経験した方がいいとは思いましたけどね。
忍耐力は鍛えれるんじゃないですか。
知らんけど!
みなさんはどうですか?徹夜組したことありますか?
僕はほんとつらかったです。
なんか女の子の2人組がきてて彼女達は近くの男にちやほやされてるのを見てすっっっっっっっっっっごい気分悪くなりましたね。
「うわ〜男ってこんなとこでも男だしてくるんかよ〜〜〜きめ〜〜〜〜〜」ってなりました。なんて卑屈なんでしょう。
僕はもう座りながら
こんな感じになってましたね。怒ってるし。
あとこれだけは言いたい。
お風呂は気持ちいい
ほんっっっっとお風呂は気持ちいいです。
友達をほっといてお風呂行ったんですけどお風呂はほんといい。
風呂はいいぞ〜〜〜風呂は。
とりあえず寒くないあったまれる、疲労回復、時間潰し。いいことしかないですね。
もし徹夜組するなら4人組で行って交代で風呂に入ることをお勧めします。絶対その方がいい。
以下、僕の自作自演インタビュー
ー本日はありがとうございます。
夜、20時間超の長時間を屋外で待機する。ということに対する不安とかはなかったのですか?
モリシマ「そうですね。なかったといえば嘘になりますし、あったというほどあったわけでもないです。ただ、自分の中に漠然とした不安を抱えながらその日の日中は過ごしていましたね。この日の夜のことをあんまり考えないようにしていました。」
ーモリシマくんはスノボ歴ってどれくらいなんだっけ?
モリシマ「スノボ歴は4年くらいですかね。今年でちょうど5年めくらいです。って言っても全然滑れなくて笑 ほとんどグラトリとか練習しないまま。エンジョイしながら滑ってるだけだったので腕前はそんなにないです。」
ーじゃあ今年こそは、と思って高い板か何か購入したんだ?
モリシマ「そうですね。僕は足元から固めていこうと思って、結構高いビンディングとブーツ購入しました。」
インタビューに応じるモリシマノゾミ氏
ーいつもは友達と行ってる感じ?
モリシマ「はい。ほとんどが中学、高校の友人と行ってます。あんまり女の子とは行ったりしないですね。ていうか自分達の周りに女の子が少なくて.... それに僕、結構自分で滑れると思ってるんで、あんまり滑れないような女の子とは行きたくないかな〜とか面倒見るの面倒くさいなぁとか思っちゃうんですよね」
ーなるほど。結構自由に滑りたい感じなんだ。
また徹夜組の話に戻るんだけど、友達を放っておいて温泉に行ったのはどうしてなの?笑
モリシマ「それはもうその時のノリって感じですかね笑 その時ちょうど放っておいた友達が寝てたんですよ、で、もう一人の友達と寒すぎるから歩こうってことになって歩いてるうちに風呂はいりたいな〜〜〜って。でも一応寝てた友達には声、かけたんですよ。でもそいつはなんかいいや〜って言うんで放っておきました。あ、でも風呂に行こうとは言わなかったです。」
ー歩いてくるとだけ伝えたんだ笑
モリシマ「はい笑」
ーじゃあさいごの質問、徹夜組を経験して人生どんな風に変わった?
モリシマ「まず、忍耐力がびっくりするほどつきましたね。今まで耐えられないって思ってたこともすんなり耐えることができるようになってて。あーやっぱりこれもあの時の影響なんだなぁって実感してます。僕自身、あんまり忍耐力がない方だと自覚してたんですけどこの日を境に新しい自分に生まれ変わったというかそんな気がしますね。殻を破るってこんな感覚なんだ、って。それからはもう驚くほどに人生が好転してるような気さえします笑」
ーそれはさすがに大げさ過ぎなんじゃない?笑
モリシマ「はい笑」
ーではインタビューを終わらせてもらいます。ありがとうございました。
モリシマ「ありがとうございました」